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年金制度のあらまし


基金の組織と運営



基金としての意思決定は、事業主と加入者の代表で構成されている理事会、代議員会で民主的に行われ、運営されています。その運営は「監事」により監査され、また実際の業務は事務局により行われています。

■組織図


■代議員・理事等の役割

・代議員会と代議員

基金の規約、予算、決算、事業計画など運営の重要事項を決める議決機関です。代議員は、事業主と加入者の代表が半数ずつ選出されます。

・理事会と理事

基金業務の執行についての意思決定および執行機関です。理事は、代議員のなかから互選によって、事業主と加入者の側から半数ずつ選出されます。

・監事

基金の業務が正しく運営されているかどうかを監査する機関です。監事は、選定代議員、互選代議員のなかからそれぞれ1名ずつ選出されます。

・理事長

選定理事のなかから、理事の選挙によって理事長1名を選びます。理事長は、企業年金基金を代表します。

・常務理事

理事のなかから理事会の同意を得て理事長が指名します。常務理事は、理事長を補佐し基金運営の実務を担当します。

・運用執行理事

理事のなかから理事会の同意を得て理事長が指名します。運用執行理事は、給付にあてるべき積立金の管理および運用に関する業務を執行します。また、資産運用委員会の委員長を兼務します。

・資産運用委員会

年金資産の安全かつ効率的運用を図るうえで重要な事項について審議を行い、その対策案を理事会に答申します。委員は、理事、シロキ工業の経理担当役員または、経理部長および運用に関して知識を有する加入者のなかから理事長が委嘱します。

・学識経験顧問

基金業務についての専門知識を有する学識経験者から、業務全般にわたる指導・助言を得て、基金の健全な財政の維持と業務の適正かつ効率的な運営を図ることを目的に設置しています。
学識経験顧問は、理事会の同意を得て理事長が委嘱します。


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